こんにちは、進撃する人です。
もし自分が大学生に戻ったら…このテーマは人生で300回くらいは妄想するテーマだと思います笑
そんな私のかつての大学時代の過ごし方は
- 週2回のサークルに入り浸る
- 週3回バイトをする
- 研究&研究&研究
- レポート&レポート&レポート
- 授業&授業&授業
- 実験&実験&実験
理系ということもあり、授業が週5回は当たり前、かつレポートや実験が多くサークルとバイトもやってたので地味に忙しかった記憶があります。
が、仮に当時に戻ったらたぶん同じ生活をしないでしょう。
そこで、もし2018年の今の時代に自分が大学に入ったら何をするか自分なりにまとめてみました。
もし大学時代に戻ったらまずはバイトをやめると思う
間違いなくバイトをやめると思う。
まず語弊のないように言いますと、バイトの経験自体は全くの無駄と思いません。
それなりに得られたことはあります。
ただ、今思えば4年間も費やすのはマジで勿体無かったな…というのが正直な思いです。
私は「色々経験してみたい」という理由で、コンビニ、飲食店から塾講師や家庭教師まで幅広く働いたんですけど、そこから得た経験って「飲食店やコンビニは向いてない、また集団をまとめる塾講師は向いていない」という知見くらいです(強いていうなら塾講師は結構学べることは多かったです。また自分の向き不向きがわかった点では無駄ではなかったですが、今思えば勿体無いと思いましたね)
結局、大学4年間、合計2000時間くらいバイトしましたがその2000時間を仮に
- ブログに投資すれば600記事は執筆できた
- Youtubeに投資すれば500動画くらいは作成できた
- プログラミングに投資すれば今頃中堅エンジニアになれた
でしょう。
この3つに共通することって「レバレッジがかかる(つまり積み上がっていくもの)」なんですよ。
お金を借りProgateとドットインストールで1日5時間プログラミングを学習する
次にもし手元にお金が3万くらいしかなかったら、事情を親に話した上で頭を下げて当面の生活費を借ります。
大学生なら30万円くらいあれば実家なら半年は生きていけるでしょう。
お金を借りたらバイトせずに大学の課題をこなしながら1日5時間Progateとドットインストールで学習します。
今なら「世間的需要と供給のバランス」的にPHPかRubyがいいです。
Progateなら1週間で一つの言語を1周することができると思いますので、Progateが終わり次第ドットインストールでひたすらPHPの学習して簡単なアプリを作れるようにします。
2ヶ月目も1日5時間の学習を続けて簡単なポートフォリオを作る
1ヶ月あれば簡単なポートフォリオが作れます。
ドットインストールの映像授業で学びながら、ドットインストールをみながら作ったアプリに少し機能を追加したものを作るといいでしょう。
これだけで自分オリジナルのアプリの完成です。
自作アプリを武器にIT企業にインターンを申し込む
(今回は都内の大学生という設定で進めさせていただきますが)都内に行けば腐る程IT企業があります。
そこで、自分で作った自作アプリを縦にPHPかRubyを書かせてくれる企業にインターンとして潜り込みましょう。
「死ぬ気で勉強します!」という意思を伝えて、1年以上バイトする覚悟でプログラミングをガチで学びますね。
で、1年くらいガチで働きますでしょうね。
大学のレポートとかもちゃんとこなしながらなのでまぁ大変だと思いますが、1年PHPかRubyを学べば時給3000円くらいで働けるようになります。
1年インターンした後は、クラウドソーシングで案件を貰うのもいいですし、時給3000円以上出してくれる企業を探すのもよし、普通の会社でバイトしても市場価値って上がらないんですけどエンジニアだと1年もやればマジで市場価値上がりますよ。
その後は週2回×5時間、時給3000円で月に12万稼ぐリッチで時間のある大学生をしつつ空き時間は勉強とブログとYoutubeしつつ遊びます笑
暇な時間はブログとYoutubeをやる
インターンでプログラミングを学んで時給3000円前後で働けるようになったら、働く時間を減らした後に
- ブログ
- Youtube
で、発信しますね。
- 大学生なりにインターンに潜り込んでプログラミングを身につけた経緯
- プログラミングの学習方法
- 時給をあげた方法
あたりに絞って発信を続けるでしょう。
週2でプログラミングのバイトをしつつ、週2〜3本ずつYoutubeとブログを書きます。
さらに余裕があれば何かサービスも作ってみたいですな。
長期休みはアメリカなり東南アジアなり1ヶ月くらいの長期の旅行行きますね。
まぁここまで働いたら普通に忙しい人ですねw
特にYoutubeは大学生にとって波に乗る大きなチャンス
Youtubeに関してはマジで大学生はやったほうがいいと思います。
というのも、2020年から5G回線の導入に伴い動画コンテンツ全盛期が到来するんですよ。
間違いなく今、需要のある動画をたくさん作っておけば2020年以降波に乗れる確率は高いです。
もし、自分が大学生に戻ったらガンガン動画コンテンツをあげていきますね。
就職活動は大手メガベンチャーを目指すだろう
で、もし大学生に戻ったら就活は大手メガベンチャーを目指すと思います。
例えばですが
- メ○カリ
- サ○バーエージェント
- D○NA
- 楽○
- Gr○e
- Yah○o
- リ○ルート
- 価格○ム
- g○ogle
ここらへんの企業にエンジニア枠としてインターンの経験をゴリ押しして即戦力として採用してもらうために、片っ端から受けまくると思います。
で、もし企業に潜り込めたら3年ほど働いてスキルアップしながら大手企業の信用を生かして不動産投資に励むと思いますね。
3年ほど働いたらフリーのエンジニアにでもなるとおもいます。
なんか人生コスパばかり考えていて、人によっては「めちゃくちゃつまらない奴」って思われそうな気もしますが、こんな経歴面白いとおもいますけどね!
まとめ
以上が「もし大学生に戻ったら…」という設定での話でした。
プログラミングを学習しながらブログやYoutubeをやるでしょうね。
でもよくよく考えたら今とやってること大して変わらないので、今が理想状態なのかもしれません笑
理系の情報系の学科の大学に進学予定なのですが、その頃にやるとしたらどのような記事を書くのでしょうか?