こんにちは、進撃する人です。
今回のテーマですが、「サラリーマンとして会社で働くのであればスキルアップできる職種を選ぼう」と言いたいです。
今は本業でエンジニアをやりながらブロガー&Youtuberをしているのですが、当然のように1日8時間ほどオフィスにいます。
Mac book proを目の前にして毎日カタカタプログラミングをしてるわけです。
*Youtubeの方で「サラリーマンとして会社で働くのであれば『スキルアップできる職種』を必ず選ぶべき理由」について撮影しましたので是非ご参考ください。
1日8時間×週5日働くわけですが、スキルがつかない・市場価値が上がらない仕事はやめた方がいい
私は4年間専業アフィリエイターをやった上でエンジニアに転職したわけですが、今は会社に勤めていて楽しいです。
会社を楽しめている理由を簡単にあげてみると
- 比較的人間関係がドライなので働きやすい
- 基本的に残業はない(自主的に残ってやることはある)
- 同年代が多い会社
- スキルアップができるので「将来への投資」と思える
点ですね。
特に「スキルアップ」という観点はめちゃくちゃ大事だと思ってまして、これが「全くスキルアップできない職業」だったら精神をすり減らしながらアフィリエイトサイトのコンテンツでも作るかYoutuberやってた方が全然楽しいです。
「今、この1日8時間働いている状況が将来的に技術的な資産になり自分の市場価値が上がる」と考えると、ワクワクしながら働けるわけですね。
特にエンジニアって自宅でどんなにprogateやろうが、Udemyやろうが実務経験やプロダクト開発経験がないと市場価値は全く上がりません。
たまにツイッターで「エンジニアは実務経験こそが最高のプログラミング教材」なんて言われますが、その通りです。
エンジニアで業務委託契約(フリーランス)をするのにも一番見られるのが、実務経験年数とその内容ですからね。
スキルがつかない仕事は積み上がらない
スキルがつく仕事とつかない仕事の明確な違いは「積み上がるか、積み上がらないか」です。
例えば、同じ仕事を3年間やっても
- 給料が上がる仕事
- 給料が上がらない仕事
また、
- 転職するときに市場価値が高い仕事
- 転職するときに市場価値が評価されない仕事
があるわけです。
給与も市場価値も上がらない仕事をやっている場合、仕事で得れるものって「3年分の給料だけ」だと思うんですよね。
それこそ「時間をお金に変える行為」だと思ってます。
一方で、「スキル」も「人脈」も「市場価値」もつく仕事であれば、独立しても食っていけるし、転職する度に市場価値ががるわけです。
なので、もしサラリーマンをやるのであれば、「スキルのつきやすい仕事」を選ぶことをお勧めします。
本業の市場価値をあげてプライベートで発信したり、クライアントワークをこなしていこう
今現在、サイトアフィリエイトやブログで稼ぐためにジャンルの専門知識がある程度必須になってきます。
私もサイト運営してましたが、どうしてもコタツ記事(取材も経験もせずにネットでググって集めた情報網)だけでは結果を出すことが難しくなってきたな…と感じるようになってきました。
そこで個人的にはどうせ働くのであれば
- 転職市場、婚活市場、不動産市場、金融市場などの普通の人の大多数が関わりを持つ生活の基盤となる市場
- 個人でBtoBクライアントワークを取ってこれる市場
あたりに関わっている会社で働き、情報発信しつつブログを書けば「企業で働いている内部に詳しいポジション」を得れるかと思います。
転職アンテナのmotoさんとかまさにそんな感じですね。
もしくはBtoBで使えるスキルを企業で身につけて情報発信しつつ、案件をゲットしていくのもいいと思います。
エンジニアやデザイナー、ライター、マーケターならそういうポジションも可能ですね。
働けば働くほど働き方が柔軟になっていく職業が一番いいよね
働き方によっては働けば働くほど更に忙しくなってくる職業もあります。
例えば、ジェネラリストの管理職とかそうですよね。
働いて偉くなればなるほど役職が上がるのでプレッシャーや責任が重くなり、年収は上がるものの働く時間は増える一方。
その点、専門的なスキルが身につきやすい職業であれば、「時給」が上がるので今の収入をキープしつつも働く時間を減らすということもでき
会社によってはリモートワークOK、業務委託契約なら働く時間を減らすこともできるわけですね。
まとめ
元々専業アフィリエイターとして4年働いた後、サラリーマンエンジニアに転職した経験から自分の思っていることを書きました。
どうしても世の中には「スキルアップできない」という職業もあります。
可能な限り「働けば働くほどスキルが身につき、柔軟な働き方を選択できる職業」につくことをおすすめします。