30社受けてわかった自社開発とSESと受託企業の入社難易度の違い

こんにちは進撃する人です。

昨年(2018年)9月頃から11月中旬まで大手プログラミングスクールである「TECH EXPERT」でプログラミングをがっつり学びました。

その後、紆余曲折を経て就活をし、30社ほど面接をしました。
そこで、30社受けるまでの過程で「自社開発」「SES」「受託」の会社を受けたわけですけど、これらの企業の入社難易度の違いについてお話していこうと思います。

自社開発とSESと受託の違い

簡潔にまずは「自社開発企業」「SES企業」「受託企業」3種類の違いをお話します。
  • 自社開発企業自社で開発しているサービスで利益を得ている会社
  • 受託企業:外部から受注した案件を開発して利益を得ている会社会社
  • SES企業:自社で研修して業務委託として外部の会社に社員を派遣して利益を得ている会社
となっております。

30社受けて感じた入社難易度

 

簡潔に書きますと、入社難易度は以下のような感じでした。

有名自社開発企業>>>自社開発=受託>|超えられない壁|>>SES
自社開発企業は「採用に慎重になっており、未経験の採用は極力避けようとしている」というのを正直なところ感じました。

一般自社開発企業

自社開発の企業の選考を受けていて「できるならやる気のある経験者を採用したい」という意思がベンチャーの社長さんから強く感じられました。
ただ、それでも「技術者不足すぎて経験者を採用できないので仕方なく経験者の中から若くて優秀でマトモな奴を採用したい」という意思がヒシヒシと伝わりましたね。
入社難易度的には自社開発に行くなら「経験者をとるほど金銭的リソースはないけど人手が欲しいので自分でガンガン勉強してくれる優秀な未経験なら!」という方針の企業がいいかもしれないですね。

周りの自社開発に内定をもらった人を見ると「20代前半で既に趣味でゴリゴリコード書いていてコミュ力も高く、能力も高い未経験」なら自社開発はじゅうぶんいけますが「20代後半以上でプログラミングはちょっとかじってます」程度の人はバンバン落とされます。

 

かなり人間性や能力を見られるので、簡単ではないですね。

でもしっかりポートフォリオ作って、面談の数を打てば入社できないこともないです。

とはいえ、私は20代後半で職歴なし、プログラミングもスクール通ってポートフォリオを作った程度のレベルですが、自社開発の書類選考は結構通りました。(ただ私は「未経験でスキルアップするなら受託orSESの方が良い」と、とある自社開発の社長さんから言われて途中から受託orSESに絞りました。今思えばもう少しちゃんと情報収集すればよかったかもしれません。この判断が正しいのかはわかりません。)

有名自社開発企業

また、有名自社企業についていうと、1社だけ受けました。
社員数200人規模の「渋谷ネット系ベンチャー地図2018新春」に載っているとある企業を受けたのですが、wantedlyに記載されている応募者数の数も尋常じゃなかったですし、面接も「絶対に優秀な奴しかとらん!」という気概がすごかったですw
有名な中堅以上のIT企業のエンジニアはそこらへんの社員数20人以下のベンチャーより難しいな…と感じました。
やはり有名な分、応募者も多く求めているのは「やる気と若さと能力の高さとスキル」と、求められていることの高さを感じました。

 

受託開発企業

そして受託の企業もいくつか受けましたが「育てる環境とリソースがない」という雰囲気を感じましたね。
面接中も「うーん…未経験かぁ」という雰囲気を出されました笑

SES系企業

それに対してSESに関しては「未経験が当たり前」という前提で、「自社で研修し鍛えてSESに行ってもらうので未経験でも最低限トラブルを起こさない程度にコミュ力があってちゃんとプログラミング勉強してる人ならガンガン採用する」という流れがあり、未経験は比較的SESなら採用されやすいです。

SESと受託と自社開発全部やってる企業

 

「SESで修行してもらってスキルアップしたら会社の業務に携わってもらう」という方針なのが「SES+受託+自社開発」全部やる企業です。

最初から受託と自社開発だけではスキルがなさすぎてお荷物になるだけなので、SESに出してスキルを積み利益も出してもらいつつ、1〜2年後に自社の開発に携わってもらう、というスタンスの企業が多いです。

ただのSESだけやっている企業よりは将来性を買ってもらっているわけで、スキルアップにならない客先常駐はあまりさせないだろうということで、SESだけやってる会社よりは受託も自社開発もやっている企業の方が信用はできます。

私が入社予定の会社はこのスタイルの企業です(会社の内部にたまたま知り合いがいまして、情報をもらい評判がよかったので入社を決めた経緯があります)

100点満点で難易度を表すなら

 

30社受けた上で100をMAXとし、未経験エンジニアの入社難易度を表すなら

  • 有名自社開発企業:95
  • 小規模自社開発企業:80
  • 受託企業:80
  • SES+受託+自社開発:60
  • SESのみ:30

こんな感じの印象を受けました。
どこも自社開発と受託系の企業は採用に慎重で、SES系の企業は未経験でも最低限の能力があればとりあえず利益は保障されるのでガンガン採用するという形式の企業が多いです。

SES系の会社は研修がしっかりしているケースが多々あるので、研修だけ受けてみてSESでへんなところ飛ばされたらその時はやめてればいいだけで、SESガチャ(客先常駐は運次第で、スキルアップできない企業に入る可能性もあるのでSESガチャと呼ばれている)でうまくいけばそのまま働けばいいと思ってます。

世間一般的には「自社開発企業の方がいい」と言われている

SNSを見る限り「自社開発企業の方がいい」という論調が強いです。
理由としては優秀な人が多く、スキルアップに最適だから…と「言われて」おります。

(*あえて「言われて」おります、と書いたのはSESと自社開発どちらがよいのかどうか、というのは人によって見解が分かれるからです。
SNSでは自社開発の方が良いと言われがちですが、フリーランスのエンジニアさんとお会いしてお話するとSES出身でスキルをゴリゴリ身につけてきた方も多いからです。ただSNSだと「自社開発の方が良い」という意見の方がかなり多い印象です。)

 

下記のツイッターで述べられてる通り、本当に賛否両論あります。

 

 

ツイッターで「SES 自社」と検索すると、本当賛否両論あります。
やや、自社開発企業の方がいいよ!という意見の方が多いですね。

まとめ

今回は自社開発と受託とSESの入社難易度について書きました。

個人的には

有名自社開発企業>>>自社開発=受託>|超えられない壁|>>SES

上記が体感した難易度で、「未経験で有名自社開発に入社する」のはかなり厳しいと感じてます。

また、受託も意外と入社難易度は高いです、それに対してSESは入社難易度がかなり低いです…が、ガチャ要素(運要素)が高めなので、もしへんなところ飛ばされたら拒否しましょう(もし拒否できなかったら….その時は転職を視野に入れてもいいかも…笑)

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