【転職ノウハウ】未経験からエンジニア転職する際は「企業側の採用コスト」を意識すると採用率が確実に上がる件について

こんにちは、進撃する人です。

今回は「転職する際に企業側の採用コストを考えた上で戦略を立てれば採用率が確実に上がる」という話をしていこうと思います。

企業は一般求人で採用するのに少なくとも100万円以上かかる

一般的に企業が人を一人採用する際に、採用された人の年収の25~30%ほど転職エージェントに支払っています。
つまり転職者の年収が仮に400万円だとしたら少なくとも100万円以上は企業が転職エージェントに支払わなければならないわけです。

企業が一人採用するだけで少なくとも100万円を使うわけなので、採用活動というのはそれなりに会社側に負担がかかるわけです。

企業側の採用コストの負担を減らすためには?

企業側の採用コストの負担を減らすためには「高額な仲介料がかからないエージェント・転職サイトを使う」のがベストプラクティスです。

例えば一例をあげると

  • 掲載料しかかからないwantedly経由での転職
  • Twitterを使った転職活動
  • 勉強会やエンジニアのセミナーに参加して名刺を渡す

などなど、「高額な仲介料がかかる転職エージェントの紹介」を避けて転職活動をすることによって「いつ辞められるかわからないし、実務で使い物になるかすらわからない未経験者を博打でわざわざ高額な仲介料をかけて採用しない」という方針の会社にアプローチできるわけです。

エンジニアに置いてこの方法で採用されることは実は大きなメリットがあります。

それは「従業員数少なめのWeb系ベンチャーの方がスキルアップしやすい」点ですね。

採用にコストをかけることができる大きい企業は開発体制がウォーターフォール型(1次受けが要件定義し、2次受けが開発していく)でややシステムエンジニア寄りの会社が多くなってしまいます。

その点、wantedlyに採用を出しているWeb系ベンチャー企業というのは自社の採用にかけれる予算が少ない一方で、自社サービスを持っているケースが多く、開発体制がアジャイル型(小規模チームで短期間スパンで素早く開発していく)が中心であるためえ比較的働き方が柔軟で独立しやすいスキルが身につきやすいです。

(ただし未経験の採用にコストをかけられないくらいお金がないので、給料は新卒初任給レベルに低いことは覚悟した方がいいでしょう。なぜ未経験を採用してくれるのかというと実務経験者だと採用費用が高額だから仕方なく未経験を採用して育てる方針だからです)

Rubyエンジニアの「たかぴーさん」は求人媒体を変えた瞬間に面接オファーが来た

先日、アラフォーから見事にRubyのエンジニアに転職された「たかぴーさん」に取材しました。

アラフォー未経験から現役Railsエンジニアに転職した「たかぴーさん」の転職に至る経緯を取材しました

そこで「どこから応募するかで結果変わるじゃん!」って結論に至ったんですよ。

TECH::EXPERT経由での紹介って紹介料がそれなりかかるので、採用のハードルが上がるんですよ。

スクールに払う紹介料がハードルになっているだけで、未経験でも欲しがってる企業は全然あるんですよね。

0から研修できる体制が整っている会社もたくさんありますしね。

彼によるとプログラミングスクールの紹介を利用するのをやめて、自分で求人媒体を探して応募したところ、書類選考の通過率が上がったそうです。

スクールの紹介料は内定者の年収の40%ほど仲介手数料としてかかるので、求人媒体として利用するには高すぎなのですよね。
これは私の知り合いのシステム会社の社長さんもおっしゃっていたのですが、スクール経由の人材紹介は仲介料が高すぎるため利用しないようです。(スクールで3ヶ月経験を積ませるので、その部分の付加価値もあって多少採用費用が高額になること自体は仕方のないことでしょう)

個人的におすすめの戦略:「wantedlyを使って数を打て」

個人的におすすめなのは「wantedlyを利用して数を打つこと」です。

【数を打て】エンジニアとして転職したいなら1日2社・週10社面接を入れろ

上記のwantedlyの求人掲載費用を見ていただければ分かる通り、1~2人採用する程度であれば3万円/月~から掲載できます。

個人でも求人を出せるレベルの金額です。

9万円/月も出せば5~10人くらいなら十分採用できるくらい集客ができます。

しかも、企業側からではなく自分からアプローチするのであれば企業側に金銭的コストは全くかかりません(企業側からのアプローチであればダイレクトスカウト機能を使わざるを得ないのでコストがかかります)

「CEOがプログラミングスキルを持っている零細ベンチャー」は当然、採用コストが高騰しているエンジニアを採用するのは厳しいですし、未経験を採用するのに何十万を払っていられない一方で、Railsを使うようなベンチャーで働くことができれば(市場価値の高い)スキルを得やすいです。

なので未経験エンジニアのかたが採用コストの面を考慮した上で取るべき戦略は最低限の学習を積んだ上で「wantedlyで数を打つこと」です。
20代で最低限のコミュニケーション能力があれば20~30社受け次第、どこかしら間違いなく引っかかります。

ただし企業側のコスト面を考慮して就活するのは1点大きいデメリットがある

個人的にwantedlyを使って感じたデメリットですが、wantedlyは採用コストがかからないので未経験でも気軽にイケイケな技術を持つベンチャーに採用してもらいやすい一方で、給与は本当に安いです。

「大卒の新卒初任給」くらいをイメージしてもらえればと思います。
本当、そのレベルです(笑)

年収250~350万円くらいを覚悟したほうがいいかもです。
「今、エンジニアは稼げる」と言われていますが、それはスキルを持っていること前提です。

一方でエンジニアは1年目の給与はとても低い一方で、ある程度スキルついて転職すれば「ドカン」と給与が上がります。

またwantedlyなどを使って副業案件を自分で取っていけば時給3000円以上で採用してもらえることも多々ありますので、どんなに1年目の給与が低くても投資と割り切りましょう。

まとめ

「未経験から転職するのであれば企業側の採用コストを意識しろ」という話でした。

ぜひ、転職の際に参考にしてください。

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