こんにちは、進撃する人です。
今回はプログラミングスクール「tech expert」で70日間で600時間プログラミングを学習したのでレビューをしていきたいとおもいます。
tech expertのカリキュラム内容
まず結論からいうとtech expertのカリキュラムは鬼です。鬼。
入学1日目~14日目
最初に簡単なRubyとHTMLとCSSの基礎を学んでからすぐに「簡易画像投稿アプリ」と「レビュー投稿アプリ」2つのアプリケーションをカリキュラムに沿って作成します。
カリキュラムに沿って作るので、まずは「理解する」ことに努める必要がありますね。
この1週間で身につくスキル(できるようになること)は
- Rubyの基礎
- Railsの基礎
- HTMLの基礎
- CSSの基礎
ですね。
2週間集中して頑張ればログイン機能がついた簡単なアプリケーションくらいならすぐ作れるようになります。
ただし、Tech expertは2週間終えた後に期末テストがあるのですが、このテストに落ちたら強制退会になりますw
自分の同期はほぼ全員通過しましたが、別の期では結構試験に落ちたって話も聞きました。
15日目~40日目
基礎カリキュラムが終わって応用カリキュラムに入ります。
応用カリキュラムではカリキュラムに沿ってチャットアプリを作るのですが、応用カリキュラムに入るとカリキュラム内容の解説がほぼなくなるんですよね。
「一応答えは書くけど、詳しいことは自分でググって調べてね」というスタンスをカリキュラムから感じました。
エンジニアはググる力が大事なことを踏まえた上であえて突き放してる感じです。
応用カリキュラムで身につくのは
- jQuery
- Javascript
- Haml記法
- Sass記法
- 自力で0からview画面を作る力
- Gitの使い方
- SQLについて
- データベース設計
- アプリ作成後のrspecを使ったテスト
- AWSを使ってのデプロイ
このあたりの知識が身につきます。
基礎カリキュラムが「理解」だとしたら応用カリキュラムは「実際に自分で作ってテストしてデプロイまで一通り行う」といった感じです。
自分のアプリが進むごとにGithubを使ってメンターさんにコミット→プルリクエスト→確認→マージをするのでGithubの使い方を学べる点もめっちゃ大きいですね。
わからない点はtech connectというスカイプのような通話機能で手が空いている技術系メンターに質問することができます(ぶっちゃけ混みすぎてつながらないことも多かったですが)
40日目~70日目
40日目以降はカリキュラムに沿った学習が終わり、「チーム開発」が始まります。
何を作るかは期によって異なるのですが、自分の場合は「メルカリ」でした。
他の期はnoteやzozotownやspacemarketやwantedly、airbnbなどを作ってましたね。
この30日間のあいだに
- ビュー画面
- ログインログアウト機能
- 会員登録機能
- 商品詳細機能
- 出品機能
このへんの実装をしました。
チームで開発するので「Githubでプルリクエストを出してメンターに見てもらいマージをする」という流れで開発を進めたので基本的なチーム開発の流れは学べたかな、と思います。
チームでの開発なので人によって担当が分かれます。
そのため身につくスキルがだいぶ偏るのが注意点ですね。
チーム開発まで行えるプログラミングスクールってなかなかないので個人的にこの経験は大きいなと感じてます。
だいたいみんな週6日朝11時~夜21時前後まで作業してた感じなので(人によってはもうちょい早めに帰宅してた)稼働時間は70日で500~600時間程度でした。
以上がtech expert内でのカリキュラムです。
基礎的事項は大体網羅できる
さて、どのくらいのスキルが身についたかというと
- Ruby on Rails→基本的なことはわかる、できる。簡易アプリを作れる。MVCモデルは完全に理解。
- HTML&Haml&CSS→ほぼどんなサイトでもview画面は作れると思う
- Javascript→基礎はわかるが、インプット時間が短いため曖昧、自分で学習して強化する必要あり
こんなところです。
小規模ブログツールくらいなら1日で作成できるし、中規模ツールなら時間さえかければ作れそうな気がします。
ただ、大規模で複雑なツールを作れっていわれたらまだまだスキル不足感は否めませんね。
「現場にでて一応使えるようにはなってきたんじゃないか」くらいのレベルだと思います。
tech expertの応用カリキュラムが終わった時点でRailsチュートリアルを読んでみたところ「大体理解できるな」と感じました。
つまりProgate~Railsチュートリアルまでのレベルのことは完全に網羅できています。
また「プロを目指すためのRuby入門」を読んでも大体理解できる状態になりました。
1日11時間拘束の鬼スケジュールがキツすぎワロタ
techexpertの1日のタイムスケジュールはこんな感じになってます。
午前11時から夜22時がコアタイムです。
簡単に平均的な1日のスケジュールを書くと
- 平日は午前9時から空いてますが9時の段階ではまだガラガラです。
- 11時になると朝礼が始まり5分間の瞑想と今日やることを書き出して近くの人にシェア、そのミニドリルを15分間行い12時頃から学習or開発開始
- 13時~14時がお昼やすみですが、みんな自由な時間に勝手にお昼休みをとってます。弁当派、買い弁派、外食ランチ派がいます。
- 14~18時までひたすら学習or開発
- 18時から夕礼。5分間簡単なストレッチを行い、その後今日の学びを書き出し近くの人にシェア
- 大体21頃になると帰宅する人が多いです。自分も忙しくない時は21時くらいに帰宅してました。22時まで教室に残ってる人は少数派
1日中プログラミングをするのは体力・精神的に結構キツく、教室に何十人もいて空気がさほどよくなかったので同期のほぼ全員一度は体調崩してましたねw
もし会社だったら普通に割とブラックです。
アウトプットとしてブログやりながら通おうとしてたのですが、ブログを更新する余裕がないくらい(時間は作れたが疲れで書く気力が湧かなかった)忙しかったのでもしこれが会社だったら多分やめたかもしれないです汗
短期間で一気に学習できるという点でメリットは大有り
「通ってよかったかどうか」ですが、結論から言いますと、通ってよかったです。
tech expertに通う前はtech campに通っていたのですが、tech campはあくまで教養レベルです。
それに対してtech expertはチーム開発まで行うので実践で使えるレベルまで引き上げてくれますね。
これは持論ですがプログラミングや英語の学習は1日30分ずつ数年間の学習を継続するより、1日12時間の学習を3ヶ月くらい集中してやったほうが確実です。
なぜなら1日30分とか1時間だけ継続しても挫折しやすいからです。
そういった意味で決まった期間、このオンライン時代にわざわざ教室にいってオフラインで短期間に一気に学習するのは効率はいいなぁと思いますね。
3ヶ月1日10時間もやったらふつうの人はそう簡単に損切りできないですからね、本気でプログラミングを学びたい人なら50万払って通う価値はあるんじゃないかなって思います。
また、横のつながりができる点でもよかったなぁと思います。
同期とは10週間一緒にいるので、良い感じのつながりができました。
ぶっちゃけメンターの質は・・・
メリットばかり書いたのでしっかりと「よくないなぁ」という点も書いていくと
- 拘束時間が長いので10週間の間プログラミングだけやる覚悟が必要(ブログ更新とか時間ない)
- 現場エンジニアレベルのメンターはいない(プログラミングやっている優秀な大学生レベル)
- tech connect(スカイプのような画面共有ツール)がメンター不足でつながらない
この辺は個人的にも同期の意見を聞いても不満が多かった点です。
現場エンジニアレベルのメンターがいない
メンターの年齢が20代前半くらいの方が多く「優秀な大学生のインターン」としてtech connectのメンターをやっているんじゃないかというレベルの技術系メンターが大半でした。
質問しても1時間待たされた挙句「ググって調べてください」で終わるケースも何度かあり(いやググってもわからんから聞いてるんだけどw)、残念ながら現場のエンジニアレベルの人はほぼいないです。
というのも現場で働ける経験年数2年以上のエンジニアって時給4000円~5000円くらい貰えるので雇う側からしたらコストがかかるんですよ。
なのでおそらく時給2000円くらいの大学生インターンを使っているんだと思われます。
この点に関しては同期からも不満の声が多々あがってました。
通話ツール「tech connect」がメンター不足でつながらない
そしてtech connectですが、こちらはメンター不足でつながらない状態が続きました。
オンラインでスカイプのように通話して質問ができるのですが、生徒数が常に50人以上いるのに対して常にメンターが3~5人くらいしかいないので質問したくてもできないことが多々ありました。
tech expertには「講師に質問し放題」と書いてますが。。。
このへんは不満が上がってましたが、個人的にはこれらを踏まえた上でも最終的に自分が理想としていたスキルが身についたので通ってよかったという気持ちは変わりません。
同期の中では「払った額に見合わない」と言ってるかたもいましたが、ただ個人的には「挫折せずに600時間の学習を短期間のうちでできて、スキルアップでき、かつ駆け出しエンジニアとのつながりができた」だけでもの凄く価値を感じました。
まとめ
以上がtech expertで70日間合計600時間プログラミングを学んだ全力レビューです。
この記事を書くのに600時間と執筆時間3時間、合計603時間かかったのでそれに見合うように誰かにとって価値のある記事になればいいなと思い書きました。
【追記】
私がTECH::EXPERTを卒業して既に8ヵ月が経過しています。(2019年8月現在)
が、ここ最近、EXPERTの大幅値上げや悪い噂が増えてきたため個人的な意見を追記で書いていこうと思います。
- ①TECH::EXPERTに通って個人的によかったというのは今も変わらない
- ②ただ入会費用が80万円まで上がった今、当時に戻るかというと、選ばない可能性も大いにある
- ③フリーランスコース卒業して、即戦力としてフリーランスになれるとは思わない方がいい
- ④私が転職活動していた時よりも「スクールの逆差別」が増えてきたので気をつけること
- ⑤今は現役のエンジニアとしてPHP、JS、HTML、CSSを書いて働いてるエンジニアだがスクールでやったことは多少なりとも役には立っている
- ⑥私の価値観として「毎日教室に通って短期間のうちに一気にスキルアップできる」という点をスクールに求めていたことなので、やはり不満はない、が批判はあらゆるところで起こっている。
さて一つ一つ説明していきます。
①TECH::EXPERTに通って個人的によかったというのは今も変わらない
EXPERTを卒業してから7ヵ月が経過しましたが、やはり個人的に通ってよかったとは思ってます。
多分スクールに行ってなかったら、「転職活動しよう」という気になるレベルまで本気になれなかった可能性があります。
そもそも当初はエンジニアになるつもりはなく、ホリエモンチャンネルで知ったprogateでちょっとプログラミングをしてみただけでした。
「今の時代プログラミングだよな〜」なんて思いながらprogateで遊んでいたわけです。
しかし結局、1ヵ月で挫折。しょうがなくちょっとお金払ってTECH::CAMPに2ヵ月通った後に、「もっと本格的なやつ受けたい!ガチでエンジニアを目指そう!」と思いTECH::EXPERTを受けたわけです。
この時にEXPERT通わなかったらエンジニア目指すくらい本気になれてたどうかはちょっとわかりません。
やはり、高いお金を払って本気で時間と金をかけた結果、あれだけやりたくなかった転職活動をしてエンジニアになれたわけです。
②ただ入会費用が80万円まで上がった今、当時に戻るかというと、選ばない可能性も大いにある
夜間、休日コースの料金が798000円です。
最大80万円かかるわけですね。(短期は60万円となります)
私が入った時はTECH::CAMP経由での割引も合わせて「30万円」で入会したことを考えると、恐ろしく値上がりしたわけです。
正直、たけーなって思いますよ。
客観的にみて、当時に戻ってまた入会するかどうかっていったら怪しいですね。
今ならUdemyとかMENTAとかオンラインサロンとかProgateとかRailsチュートリアルがある中で、わざわざ80万円のスクールに通うべきかっていったら別に通う必要はないと思うんですよね。
ぶっちゃけやる内容なんて上記であげた内容と大して変わらないですし。
強いていうなら「毎日教室に通って仲間と切磋琢磨して絶対に挫折しない状況で継続ができる」という部分がこの80万円の価値です。
ここに払う価値があると思うんですよ。
教材の質は高いですけど、じゃあ誰でもすぐにプログラミングができるようになる魔法の教材か?といったらそれは否定します。
質は高いけど、別にRailsチュートリアルやprogateと内容は変わりません。(ただRailsチュートリアルよりかはわかりやすいですけど)
あくまで仲間と切磋琢磨する環境や毎日教室に通うという環境に支払う80万だと個人的には思います。
③フリーランスコース卒業して、即戦力としてフリーランスになれるとは思わない方がいい
EXPERTにはフリーランスコースと転職コースがあり、私はフリーランスコース出身です。
ただし、スクール卒業後、フリーランスにならずに普通に就職してます笑
何故、そうなったのか?
経緯をお話しすると、フリーランスコースでカリキュラムを受講して卒業後にフリーランスになろうとは思っていたんですよ。
しかし、卒業して思ったのが「これ、フリーランスになるレベルに全然達してなくね?仕事受けれるレベルじゃねぇ…」と感じたからです。
でも、ぶっちゃけいうと、そんなの入学する前から薄々知ってました。
メンターさんになんども「これ、絶対流石にスクールのカリキュラムでフリーランスになるのは無理っすよねw」と確認したんですけど、苦笑いして「うーん、まぁそれはご本人の努力次第です」と言われました。
カリキュラムの内容に関しても実は転職コースとフリーランスコースって内容が一緒です。
今思えば「そこ、フリーランスコースならPHPでWeb制作系やらせるとか、他にやりようはあったんじゃない?」と思ってるんですけどね。
とりあえずフリーランスコースを卒業してすぐにフリーランスになれるレベルにはならないよってことは伝えておきます。
④私が転職活動していた時よりも「スクールの逆差別」が増えてきたので気をつけること
また最近増えてきた「企業側のスクール出身者の逆差別」についても考慮した上で通ったほうがいいでしょう。
大手のプログラミングスクール出身者はここ最近
- コモディティ化(増えすぎてありふれた人材になってしまった)
- 自走能力の観点で問題がある
という点で、Web系のベンチャーからかなり敬遠されがちになってます。
言い方がアレですけど、「スクール出身者を採用しない」という「逆差別」をするケースを時々見るようになりました。
私の知り合いの現場歴7年のハイレベルなエンジニアさんは「スクール出身者は本当ダメ!もう採用しない」と言ってましたし、そういうケースをチラホラ耳にするようになりました。
大体、人事の方や経営者に「どんなエンジニアさんが欲しいですか?」とお伺いすると「就職後も独学でしっかりとキャッチアップしたり、プライベートの時間も自分で何か作ったり、他の勉強会に参加するようなプログラミングが好きで積極性のある能力の高い人が欲しい」という答えが返ってきます。
そして、「そんな人はスクール出身者にはなかなかいない。いないことはないんだけど、独学で何か作ってきた子の方が魅力的」
そんな話を聞くケースが増えてきたわけです。
ただ自社開発のベンチャーからは嫌われやすい一方で、SESあたりなら「高額な金額を払い、スクール通ってまでエンジニアを目指したやる気のある人」として見なされ、比較的内定をもらいやすいです(SESは構造上「人を入れれば入れるほど儲かり、かつすぐに辞めない人材であれば研修にかかったコストを回収し、その上で利益が出せる。SESは「真面目でやる気があって長期間働いてくれそうな人」なら入社しやすい。なのでスクール出身者は狙い目だと思ってる節がある。)
⑤今は現役のエンジニアとしてPHP、JS、HTML、CSSで働いてるエンジニアだがスクールでやったことは多少なりとも役には立っている
実際に「私はSESと自社開発と受託を全部やっている企業に入社して、最初はSESとして外部の企業に客先常駐している」という状態なのですが(一応書いておきますと、自社開発は現場を変えられないこともあり、望んでSESを受けました)スクールでやったことは何やかんやでそれなりに役に立ってます。
「Railsを使って一通りアプリを開発した」という経験で、プログラミングの基本的な考え方は大体補完できます。
例えばif文の使い方やeach文の使い方、MVCモデルの流れなど共通している部分は非常に多いです。
一つの言語をある程度学んでいれば、他の言語に移っても比較的習得しやすいですね。
そういう意味でスクールでやったことはそれなりに役に立ってます。(それにスクールに行ってなかったら今の会社に入れなかったかもしれないですし)
⑥私の価値観として「毎日教室に通って短期間のうちに一気にスキルアップできる」という点をスクールに求めていたことなので、やはり不満はない、が批判はあらゆるところで起こっている。
私の価値観としてはぶっちゃけメンターの質なんて全くもってどうでもよく
- 毎日教室に通い(毎日エディタにコードを書く習慣をつける)
- 横のつながりを作りながら(スクールでの同期)
- ある程度のレベルまでスキルアップし(独学する上で何もわからなすぎて嫌になるレベルからは抜ける)
- 転職や独立の足がかりにする(即戦力は期待できなくとも、「基礎は知ってる」くらいまでになれればよし)
ということをスクールに求めてました。
元々「たった10週間で即戦力は無理だろ」と思って入学したんですよね。
元々良くも悪くも期待値が低かったんですよ。
そういう意味で私はスクールに対して不満はありませんでした。
むしろprogateで挫折気味(途中でやらなくなっていた状態)だったのですが「これなら転職活動して内定もらえるレベルかな(フリーランスは無理そうだけど)」と思えるところまでレベルアップはできたので、個人的にはスクールに感謝してます。
一方でSNSでは賛否が分かれてます。
「うちは100%近い就職率を誇るから大丈夫!最初はWEB系ダメでもインフラ系やSIer企業に行けるから!」
最初からSES突っ込む気満々で草。皆さん気をつけましょう。
TECH::EXPERT(テックエキスパート)に通う前に知ってほしい事(絶望編)|SUMIS|note(ノート) https://t.co/FO0oxlxJlJ
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年5月28日
今日フリーランスカリキュラムが解放されましたが、全部は物理的に難しいと思いました。
自分はTECH::EXPERTで学んだだけでは案件をこなすのは難しく、数年の実務経験が必要と考えています。
コミュニケーション能力にしても技術力にしても裏付けが必要です。
なので基本的には転職を検討しています。— みほう.しん@TECH::EXPERT心斎橋51期 (@MihouTechPeak51) 2019年5月27日
TECH::EXPERT 卒業しました。
完全未経験から3ヶ月で自社開発に内定もらえたので、予算に余裕がある人はオススメのプログラムスクールです!
ただ他言語の経験がある人や予算に余裕の無い人は別のスクールの方がいいかも😅
50万はかなり高い💰💰💰#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/jemW4R1ek8— とも@駆け出しエンジニア (@tomoakiWeb) 2019年5月11日
「高すぎる」だの「詐欺」だの「もっとコスパいい方法がある」だの。
個人的にはやはりスクールには感謝はしている一方で、SNSでもスクール同期の間でも賛否は分かれてました。
そこに関しては「これだけ払ったのにこんなもんか」と思う人もいれば、私のように「毎日渋谷というアクセス最高な教室に毎日通えて横のつながりを作れて、実務未経験でかつ就職したことないのに内定を何社かもらえて通ってよかった」と感じる人もいるのです。
以上が追記になります。
これを読んでも「やっぱり通いたい」という人ならば、TECH::EXPERT通っても後悔しないと思います。